山陰・安来の美しい雪景色といちご
こんにちは!
冬の訪れと共に、クリスマス前の山陰地方は美しい雪景色に包まれました。
この冬の寒さは、私たちのいちご農家にとっては特別な意味を持っています。
寒暖の差が生み出す、甘くて完熟したいちごの季節が到来しました。
雪といちごの絶妙な関係
いさとふぁーむでは、冬の寒さがいちごの甘みを引き出します。
寒い時期には、いちごがゆっくりと成熟し、その結果、より大きく、甘い実が実ります。
一方で、春に向けて気温が上昇すると、いちごは早く成熟し、酸味が強まり、ジューシーで豊かな香りのいちごができあがります。
まさに季節ごとに異なる、いちごの味わいの変化を楽しむことができるのです。
甘い大粒いちごは今が最高のチャンス
特に、人気の高い甘くて大粒のいちごをお探しの方にとって、この時期は最高のチャンスです。
冬の長い夜と低温の中で、いちごはじっくりと完熟へと向かいます。しかし、いちごは病気にかかりやすく、寒さにも弱いため、この時期の生産量は限られています。
そのため、この時期に収穫されるいちごは、農家の手間ひまが惜しみなく注がれた、まさに貴重な逸品なのです。
貴重ないちごの販売ももうすぐスタート!
この貴重ないちごの販売を、私たちは間もなく開始します。
人気で数量に限りがあるため、お早めにお求めいただくことをおすすめします。
寒い冬の中、山陰の気候に育まれた、この特別ないちごを、ぜひご堪能ください。